6月28日(月)6年生 縄文体験授業

市役所社会教育課の方をお招きして縄文体験を行いました。社会科の授業で学んでいる縄文時代の人々が一体どのような生活をしていたかについて体験的な理解を図るため、火起こし器を使って火を起こしたり、勾玉づくりを体験したりしました。 子どもたちからは「火起こしは大変だけど楽しかった」「縄文時代の人ってこんな暮らしをしていたんだ。」という声があがりました。 また、チャレすかの授業で学んでいる「社会を支える仕事」と関連して、社会教育課のお仕事も教えて頂きました。御前崎市にも歴史的、文化的価値のある文化財が多数出土していることや、御前埼灯台が国指定の文化財になることについて聞き、それらを保護することが社会教育課の仕事の一つであることを学びました。 同じ市役所でも先日お話頂いた税務課のお仕事とは全く違う内容のお仕事に、子どもたちも驚いている様子でした。御協力いただきました社会教育課の皆様、ありがとうございました。
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