4年生 命の大切さを考えよう
2月19日(火)、御前崎市立総合病院の助産師2名を講師にお迎えして、4年生を対象とした「命の大切さを考えよう」の授業がありました。事前に、保健で命の誕生について学んでいた4年生ですが、この日はさらにその神秘性や赤ちゃんの生まれてくる様子、その時の親や家族の思いについても学びました。
どの子もとても真剣なまなざしでした。
おそるおそる、赤ちゃん人形を抱っこしている子どもたちです。
授業のあと、子どもたちから、「わたしの命って、こんなに大切で、きせきでできていてすごいって感じました」「だいじに育てられて、10年の間、生きてきたんだと思った」「ぼくの命も、命がけで生まれてきたとわかってとてもうれしかった」などなどのステキな感想がありました。御前崎市立総合病院関係者様ありがとうございました。