学校保健委員会

10月1日(火)は学校保健委員会でした。

参加者は、PTA本部役員、保健体育委員、学年委員、学校職員に加え、希望参加の保護者や児童、合計約100名でした。

テーマは「歯は一生の宝~予防歯科を始めよう~」です。はじめに、養護教諭から、実態やテーマについての説明がありました。

講師に、大月デンタルクリニックの山下先生をお迎えしました。

講話に加え、参加者がグループ協議を行いました。

第一小の子どもたちの「聴き方」をほめていただくことが多いのですが、この日は、参加してくださったみなさんの温かく真剣な「聴き方」を絶賛していただきました。

参加児童も大人と一緒に討議しました。

今日の学びの中で大切なところを、次回の参観懇談会で、学年委員さんから伝えていただきます。

参加してくれた方の感想を紹介します。

「菊川市の歯科受診率が90%なのに対し、御前崎市が50%くらいしかないと知り、驚きました。今日の話の中で、一番びっくりしたのがおかし等を食べて、お口の中で広がったミュータンス菌は、歯みがき、うがいをしても食べなかったことにはならない」というものです。なので、子どもには食べさせる時間を決め、しっかりていねいに仕上げみがきをしようと思います。口の中に異常はなくても、定期的に歯医者に行き、チェックしていこうと思いました。」

参加者の皆さんありがとうございました。

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