5月から6月にかけて、3年生全員の頑張りと合戸地区の農家の方たちの力をお借りしながら、畑の整地を進めてきました。そして、先日さつまいもの植え付けを楽しみながら行いました。 畑の整地では、子どもたちが草取りに取り組んだものの、「自分たちの力では、畑をきれいにしきれないから、農家のプロの方たちの力を借りたい」という思いで、代表児童が校長先生にお願いに行きました。そして、農家の方たちにトラクターで畑を整地していただき、うねづくりのご指導のもと、子ども達が汗を流しながら、手作業でうねを完成させました。
続いて、先日さつまいもの苗のご指導もして頂きながら、大きく育ってほしいという思いを込めて、さつまいもを植えることができました。どの子も、自分たちの畑に自分たちのさつまいもが植えられたことに、とても満足そうでした。
これからのチャレすかの授業では、よりよいさつまいもの育て方を調べつつ、収穫した後のさつまいもの活かし方を考えていきます。