いじめ問題を法律から考える

9月4日(木)、5・6年生を対象にしたスクールロイヤー(弁護士)の講話がありました。
法律家の立場から、どんな行為がいじめとされるのか、現実に起きているトラブル、何が問題となるのかなどをお話しいただきました。講話の中で、周りの友達と話し合う場面も何度かありました。お話ししてくださった弁護士さんからは「聴くときは真剣に聴き、反応も良く、話し合いとなるとさっと周りの子と話せる子どもたちでとても話しやすかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。
いけないこととわかっていても、現実の行動と結びつきにくい子どもたちがいるのも事実です。自分ごととして考える良い機会になりました。
PAGETOP