エネルギー教育(6年)

6年生が理科の授業でエネルギー教育を行いました。中部電力浜岡原子力発電所の職員の方をお迎えし、風力発電、太陽光発電、原子力発電の仕組みについて詳しく学習する市の取組です。模型を触りながら各発電方法のメリットやデメリットも考えることで、子どもたちは個々に環境や安全に配慮した発電の大切さを考えることができました。 原子力発電所にも見学に行き、子どもたちは防波堤に触れたり、模擬制御盤を操作したりするなどの体験を行いました。安全を最優先に考えて働く発電所の方の話を聞き、私たちが普段利用している電気に対する思いや考え方が変わったようです。
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