「花束の節」3学期が始まりました。始業式では、校長先生から「新しい年は新しい自分になるチャンス。『思いやりと勇気で心がつながる学校』をつくるのはみんな一人一人。」というお話がありました。次に6年生の代表児童のピアノ伴奏に合わせて校歌を歌いました。式の後には「授業の花節」の振り返りと、これから始まる「花束の節」について担当の先生から話を聞きました。そこでは「当たり前が当たり前にできることと、ふわふわ言葉やふわふわ行動ができることが大切」と話がありました。しっかり話を聞いて、話し合いの時間は周りの友達と話し合い、その後の代表の友達の発表の時にはまたしっかり聞くことができた子供たちでした。1年間の成長の総まとめをする3学期初日にふさわしい態度でした。その後の授業では、新しい係を決めたり、すごろくで冬休みの話などをしたりするクラスもありました。今年も充実した1年間になることを願っています。
始業式・3学期1日目の様子